台灣高鐵決定採購12組N700S新幹線列車
2023年3月15日,台灣高鐵決定採購12組N700S日本新幹線列車。台灣高鐵因為台北車站月台長度300m的限制問題,從2004年起引進的700T,就採取12輛的編成。未來台灣高鐵這12組N700ST(Taiwan),有別於日本東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線的16輛、8輛與6輛的編成,採取12輛的編成,時速可達300公里,預估最快2027年開始營運,以逐步汰換現有的700T。
新幹線列車 N700S
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9AN700S%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
資料來源:
高鐵董事會通過購買12組新世代列車 總價約台幣289億元
https://blog.xuite.net/_my2/article_post.phtml?bid=3542658
台灣高鐵公司(2633)董事會今(15)日通過決議將「新增高鐵列車組採購案」決標予日立東芝聯盟(Hitachi Toshiba Supreme Consortium, HTSC)。本案預計採購12組台灣高鐵新世代列車,採購金額約1240.91億日幣,約合台幣方289億元,ㄧ組列車月24億餘元。
台湾新幹線、JR東海「N700S」の導入発表…12編成で1240億円
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230315-OYT1T50309/
【台北=鈴木隆弘】
台湾新幹線を運営する台湾高速鉄路は15日、JR東海の最新型車両「N700S」12編成(1編成12両)を導入すると発表した。日立製作所、東芝の日本連合が提案し、難航していた価格面などの交渉がまとまった。
台湾高鉄が15日の取締役会で決定したもので、購入価格計1240億円で近く契約を結ぶ。「安全性、技術、運用、価格などを総合的に判断した」としている。
台湾高鉄は利用客の増加を見込み、2019年から新車両の購入計画を進めていた。これまでの入札は、日本側の提示額が高すぎるなどとして成立していなかった。台湾向けの仕様に対応するため、日本国内の取引価格より高かったことも影響したとされる。交渉でコスト面などで理解が得られたとみられている。
台湾高鉄は07年、日本の新幹線システムを海外で初めて採用。現在は東海道新幹線などで使われる「700系」がベースの「700T」が運行している。
回首台灣高鐵之路 Taiwan Express 2004年700T